アルゼンチンで警察とデモ隊が衝突 ミレイ大統領の改革案に反発

アルゼンチンの警察は12日、首都ブエノスアイレス中心部でデモ隊と衝突し、ゴム弾や催涙ガスを使用した。
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デモはハビエル・ミレイ大統領の改革案に対抗して、国会議事堂近くで行われていた。周辺のいくつかの通りは封鎖されたが、デモ隊は続々と集まってきた。建物は金属製のバリケードで囲まれ、その後ろに警察が配置された。
デモは左翼勢力と労働組合によって組織されたもので、国の指導部が提案した様々な分野での改革案に反対するもの。特に反対派は、民営化、教師支援基金の廃止、解雇手続きを簡素化する規制などに反対している。
動画はSNSより。
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