露南部で囚人が刑務所の職員2人を人質に取った 現時点でわかっていること

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6月16日の朝、ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーの拘置所で、以前テロで告発された囚人のグループが、職員2人を人質に取った。
ロストフ州の警察関係者がスプートニクに明かしたところによると、当局者が交渉と人質解放のために現場に到着している。
関係者によると、6~7人の囚人でもって、人質に襲いかかった。
関係者によると、囚人たちは火災の際の脱出用ハンマーと警棒で武装している。
拘置所の代表者によると、現場付近の交通は制限されているが、施設自体は通常通り運営されており、状況はコントロールされている。
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