岸田首相のウクライナ平和サミット滞在時間はわずか2時間半

岸田文雄首相は6月15日、西側が主導するウクライナ平和サミットにわずか2時間半のみ滞在し、帰国した。これは、首相のスイス滞在のプログラムとメディア報道をもとにしたスプートニクの計算によるものである。
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岸田首相の6月15日のスケジュール(現地時間)

17時3分 岸田首相、サミット会場のビュルゲンシュトックに到着。岸田氏の到着が中継カメラに映し出された。
19時頃に行われたフォトセッションの前に、岸田首相がスピーチを行った。
19時30分 岸田首相は予定通りビュルゲンシュトックを出発し、チューリッヒに向かった。
岸田首相はその後、21時7分のフライトで無事東京へ向かった。
このように見てみると、#岸田首相 はウクライナ平和サミットに2時間半も出席しなかったことがわかる。帰国のフライトは13時間近くかかり、日本時間の16日16時49分、首相は羽田空港に降り立った。
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