当初、両国は共同声明への署名国として発表の場で紹介されていた。その後、リストが更新され、イラクとヨルダンが除外された。署名取り下げの理由は示されていない。共同声明には、BRICS加盟国であるブラジル、インド、南アフリカ、アラブ首長国連邦に加え、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、タイなどが共同声明への署名を拒否した。従って、会議に出席した91カ国のうち共同声明に署名したのは78カ国となった。