ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 6月20日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
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ロシアの対空防衛システムは深夜、露アディゲ共和国、クバーニ、ブリャンスク、ロストフ、ベルゴロド、オルロフの4州の上空に飛来したウクライナ軍のドローン15機を迎撃した。
ウクライナ軍は過去24時間で最多で2165人の人員を失った。
ロシア軍「ツェントル」隊(中央方面隊)は過去24時間で戦術的状況を改善し、ウクライナ軍の5度の反攻を退けた。
ロシア軍「セーヴェル」隊(北方面隊)は敵の防衛ゾーンの深部へ進軍を続けた。同方面で破壊した敵の軍事機器の中には米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」も含まれる。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン74機と「ハイマース」の発射した21発を迎撃した。
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