映像では建物付近に弾薬が到着した後に強力な爆発が起きた様子が映されている。ロシア国防省は3月、3トンの滑空誘導爆弾「FAB-3000」の量産開始を発表した。3トンの爆弾は要塞化された拠点の襲撃に使用できるほど破壊力があるほか、新技術により高精度兵器に変わると期待されている。ロシア航空宇宙軍はUMPCを搭載した航空弾を積極的に使用している。戦闘機は敵の対空ミサイルシステムによる攻撃にさらされることなく、相手の拠点を破壊できる。