内閣支持率、低迷続く 毎日新聞・共同通信調査で

毎日新聞と共同通信社が最近実施した世論調査によると、岸田内閣の支持率はそれぞれ前回より低下する形となり、不支持率も6~7割を超える状態が続いている。
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毎日新聞の調査では、支持率は前回から3ポイント減の17%。不支持率は前回から3ポイント増の77%で、不支持率が70%を超えるのは8か月連続となった。
一方、共同通信社の調査では、支持率は前回から2ポイント減の22.2%、不支持率は62.4%で横ばい。岸田首相の再選を望む声も少数派で、「できるだけ早く辞めてほしい」が36.6%となっている。
世論調査の結果を受け、SNSでは岸田政権について様々な声が上がっている。

「まだ17%も支持があるのが不思議」

「自身を守るために打ち出す政策ばかりだ」

「都合の悪い事は誤魔化す。それじゃ国民からの支持率は上がらない」

「正しい方向に導いているという自信があるなら、解散総選挙で国民の信を説いてみればいいのでは?」

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