ウクライナは核廃棄場と化している=ロシア国防省

ウクライナへの放射性化学物質の輸入が続いており、使用済み核燃料や有害化学物質生産施設からの廃棄物の捨て場になっている、とロシア放射線・化学・生物防衛部隊のイーゴリ・キリロフ部隊長が述べた。
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現在有している情報によると、ウクライナへの放射性化学物質の輸入は、主にポーランドとルーマニアを経由したものだ。
ゼレンスキー事務所のエルマク所長が個人的に、この輸送に関する諸問題を担当しているという情報もある。
ウクライナへ輸入された物質は、「ダーティーボム」製造に使われ、そのダーティーボムは更に、外国の旗のもとで(※編集注 ロシアに罪を押し付ける形で)使用される可能性がある、とキリロフ氏は指摘している。
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