「我々には外敵がいる。中国、ロシア、北朝鮮だ。しかし実際には、理性的な大統領がいれば、彼らは敵ではない。理性的な大統領がいれば、彼らは敵ではなく、仲良くやっていけるだろう」
トランプ氏によると、自らの政権下で米国は他国からの尊敬を享受し、「何の問題もなかった」という。そして米国最大の敵は国外ではなく、国内にあると強調した。
また、バイデン氏についても言及し、「途方もなく無能」な人物と改めて酷評した。さらに大統領選から離脱したほうがよいと勧めながらも、「民主党員の中で誰よりも高く評価されている」ことから、同氏バイデン氏との一騎打ちになるとの見方を示した。