先に日米韓の合同軍事演習「フリーダムエッジ」が東シナ海で終了した。
北朝鮮は声明の中で、「朝鮮半島、及び地球上の平和と安定を侵害する行為を抑制するために多大な努力を続けていく」と表明した。米国の戦略はすでに「越えてはならない一線」を超えており、安全保障と地政学的状況に悪影響を及ぼしていると付け加えた。また、事実上のアジア版NATOを構築しているとして非難した。
先に韓国合同参謀本部は軍事演習で7分野の協力が確認されたと報告していた。空母「セオドア・ルーズベルト」も演習に参加し、MH60ヘリやFA18戦闘機の離着陸が訓練された。この演習には計7隻の軍艦、戦闘機、哨戒機が参加した。