オーストラリアのホームレス向け食糧支援、利用者の3割がワーホリの日本人

オーストラリアではワーキングホリデーで滞在中の日本人がアルバイト探しに苦労し、困窮に追い込まれるケースが多発している。朝日新聞が報じた。
この記事をSputnikで読む
オーストラリアでは公園などで実施されるホームレス向けの食糧支援を外国から訪問した人々らが利用する傾向にあるという。
朝日新聞の取材に応じた日本人らによると、アルバイトの競争率が高く、またある程度の英語力も求められることから、日本人が職にありつくことは容易でないという。中には履歴書を80枚も配り歩いた男性や、やっとのことでキャバクラに採用された女性もいる模様。
コメント