ウクライナ諜報機関、露戦略爆撃機の「乗り逃げ」試みる=FSB

露治安機関・連邦保安局(FSB)は8日、核兵器を搭載可能なロシアの戦略爆撃機を盗もうとするウクライナ諜報機関の計画を阻止したと発表した。
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FSBによると、ウクライナ諜報機関はロシア軍のパイロットに対し、多額の報酬とイタリア国籍の付与を引き換えに、露空軍の長距離爆撃機「Tu-22M3」を盗みウクライナまで飛んでくるよう勧誘した。
FSBはこの計画にはNATO諸国も関与しているとの見方を示している。
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