プーチン、モディ両首脳の会談を総括 最重要ポイント

この記事をSputnikで読む
プーチン、モディ両首脳はロシアとインドの取引高を6年後の2030年までに1000億ドル(16兆1400億円)にまで引き上げることで同意した。
ロシアとインドは、ウクライナ情勢の平和的解決は外交ルートを通じ、紛争当事国が参加した形で行わねばならないと強調した。
ロシアとインドは、国連安保理改革とインドの常任理事国入りを呼びかける。
ロシアとインドは核兵器不拡散への尽力を約しあった。
ロシアとインドはユーラシア大陸における不可分の安全保障を発展させ、統合プロセスを強化することで合意した。
モディ首相はプーチン大統領を来年、インドに招待した。
プーチン、モディ両首脳は、自国通貨による二国間決済システムを今後もさらに発展させることで合意した。
コメント