ウクライナ兵、ペットボトルの筏で渡河してロシア側に投降成功

ウクライナ兵らは空のペットボトルを接着して作った手作りの筏(いかだ)を使い、露ヘルソン州を流れるドニエプル川を渡河してロシア側に降伏した。
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対岸では連絡を取り合っていたロシア兵が待機し、投稿した兵士らを救助した。ロシア軍は投降を希望するウクライナ兵向けにSNSで連絡用のチャンネルを開設している。
ロシア国防省によると、6月29日から7月5日の間で32人のウクライナ兵がロシア側に投降した。
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