NATOとアジア太平洋地域のパートナー国 協力を強化 ウクライナ支援も

NATOとアジア太平洋地域の国々(オーストラリア、日本、ニュージーランド、韓国)は、NATOサミットの過程で「実務協力の深化」について話し合う。米ホワイトハウスが発表した。
この記事をSputnikで読む
これらの国々は、4つの新たな旗艦プロジェクトも立ち上げるという。
プロジェクトの目的:
ウクライナ支援
サイバー防衛における協力強化
偽情報がもたらす課題に関する情報交換
専門家グループの設立によるAI分野での連携
また協議では、「さらに大きな懸念を引き起こしているロシアと北朝鮮の協力」が焦点になるという。
これより先、ロシア外務省は、ロシアと北朝鮮の包括的戦略パートナーシップ条約について、「西側のパターン」に従って軍事同盟を形成することが目的ではないと発表した。
コメント