米国、ドイツに長距離兵器を配備する計画 極超音速兵器など

米国政府は同国製の長距離攻撃システムのドイツへの配備を2026年に開始する計画。米国防総省が発表した。
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同システムには「スタンダード・ミサイル6」(SM-6)や「トマホーク」ミサイル、極超音速兵器が含まれ、これらはすでに欧州にある米国製兵器を大幅に凌駕するという。
国防総省は、米国製の極超音速兵器は開発段階にあると指摘した。 発表によると、米国とドイツはこれについて政府レベルで合意に達した。
なお、日本の防衛省は今年1月、「トマホーク」を2025年度から2027年度に最大400発取得すると発表した。木原防衛相とエマニュエル駐日米大使の立ち合いのもと、正式に契約を結んだ。
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