難民「保護費」、1.7倍の3億円超 予算オーバー

生活に困窮する難民申請中の外国人に国が支給する「保護費」の受給者は昨年、658人に急増。前年の約1.7倍の3億2700万円となった。産経新聞が外務省のまとめとして伝えた。
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コロナ明けで難民申請者が3700人から1万3800人に増えたのにともない、保護費受給者も204人から658人と約3倍に。当初予算の2億3100万円に収まらず、総額3億2700万円となった。
一方、申請中は「特定活動」の在留資格による就労も認められているが、就労目的であるのに難民申請をするケースもあるといい、「難民ビザ」との俗称もついて問題視されている。
このニュースにインターネット上では、政府の難民政策に対する批判も出ている。
日本人は搾り取られるばかりで理不尽な話。
国益を考えれば難民キャンプを設置して必要最低限の衣食住だけ支給すれば良い。
日本人がみんな貧しくなっていく中で、外国人に手厚いというイメージというか現実、それを払拭する説明が欲しいところ。
金額の大小より正しく運用されることが大事。
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