トランプ氏、暗殺未遂事件を受けて共和党大会の演説を全面的に書き直し

ドナルド・トランプ前大統領は米メディア「ワシントン・エグザミナー」に対し、暗殺未遂事件後、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催される共和党大会での演説を完全に書き直し、団結を呼びかける内容に焦点を移したと明らかにした。
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「もしこれ(暗殺未遂事件)が起こらなかったら、この演説は主にバイデン大統領の政策に焦点を当てた最も素晴らしい演説の一つになっていただろう。だが正直に言うと、今は全く異なる演説になるだろう」
トランプ氏は、新たな演説の中で、自身への攻撃が選挙戦を完全に変えたことを示すつもりだと付け加えた。
「これは国を団結させるチャンスだ。私にはこのチャンスが与えられたのだ」とトランプ氏は指摘した。
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