ウクライナ上空の制空権をめぐる闘い

F16撃墜のロシア軍人へ出される報償金額が発表

米国のF15 、 F16戦闘機を真っ先に撃墜したロシア軍兵士は1500万ルーブル(約2692万円)の報償を受け取る。ロシア国防省がロシアの民間会社「FORES」の幹部の発言を引用して発表した。
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「FORES」は石油ガス生産用資材を製造するロシア民間企業で 特別軍事作戦を応援している。これまでにも西側諸国の戦車の破壊に対して報奨金を支払ってきた。ロシア軍「ツェントル」隊(中央部隊)の戦士らはアウディエフカ方面におけるNATO戦車の破壊の功績に対してFORESからすでに報奨金を受領しており、米国製M1エイブラムス、独製レオパルト戦車など、合わせて17台の破壊に対して、1台あたり50万ルーブル(約90万円)が支払われている。
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