「米国は混乱、内乱の可能性も」 米歴史研究家、激動の大統領選を語る

スプートニク特派員は、米国出身で歴史研究家・軍事評論家のマックス・フォン・シュラー小林氏を取材し、米大統領選挙の今後の展開や日本への影響などについて話を聞いた。
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バイデン氏の撤退後、指名獲得がほぼ確実とされるハリス副大統領について、マックス氏は「8月、別の候補者が指名される可能性は大きい」と指摘。現状、民主党の勝利は難しく、トランプ氏が有利であると述べた。
マックス・フォン・シュラー小林氏は1956年、シカゴ生まれ。74年に海兵隊員として訪日し、山口県岩国基地に赴任。退役後も日本に留まり精力的に活動する。
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