パリ五輪 柔道男子、永山竜樹選手が銅メダル

パリ・オリンピック(五輪)は27日、柔道男子60キロ級が行われ、日本の永山竜樹選手(28)が銅メダルを獲得した。
この記事をSputnikで読む
永山選手は3位決定戦でトルコのサリフ・ユルドゥズ選手に勝利した。
永山選手は準々決勝でスペインのフランシスコ選手と対戦。開始2分過ぎに寝技に持ち込まれると、片手絞で一本と判定され、敗者復活戦に回った。この判定を巡り、ネット上では議論が噴出している。敗者復活戦では台湾の楊勇緯選手に勝ち、3位決定戦に進出、ユルドゥズ選手に勝利して銅メダルを獲得した。
コメント