イスラエル国防軍によると、現地のサッカー場に着弾したミサイルはイラン製の「ファラク1」だという。弾頭に50キロ以上の爆発物を搭載していたとのこと。一方、イラン側は紛争拡大をけん制している。イランのアマニ駐レバノン大使はSNSに投稿した中で、レバノンと同地域における戦闘の拡大を望んでいないと表明した。大使は攻撃について、これは「シオニスト政権による自作自演」であるとし、紛争拡大をけん制した。