先にイスラエルのネタニヤフ首相はテルアビブの国防省本部で軍高官らと安全保障に関する協議を行っていた。イスラエル国防軍のハレヴィ参謀総長は国内の状況を評価し、北部戦線(レバノン方面)での作戦計画を承認していた。ゴラン高原に対する攻撃では12人が死亡した。ヒズボラは攻撃への関与を否定している。レバノンは民間人に対する攻撃を非難し、あらゆる戦線での停戦を呼びかけている。