この期間に国から支給された給与は、数百万円にのぼる模様。議員は公設第二秘書として公設第一秘書の妻を届け出ていたという。広瀬議員は2024年3月に秘書給与をめぐる疑惑について週刊誌で報じられた際、みずからの公式ホームページに投稿し、「公設第二秘書は、平日は主としてリモートワークで、土日は盛岡の事務所で働くなどしていた。目に留まりにくい活動が中心とはいえ、しっかり勤務実態があったことに間違いない」と反論していた。