ロシア国防省が米製ミサイルATACMSの撃墜映像を公開

ロシア国防省は、ウクライナ軍が発射した米国製ミサイルATACMSの撃墜映像を公開した。
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「ザーパド」部隊は対空ミサイルシステム「Buk-M3」によりATACMSを撃墜した。部隊は敵が発射した高高度の高速目標を探知し、数秒で破壊したとのこと。
Buk-M3は2016年に運用が始まった中距離防空ミサイルシステム。誘導弾の迎撃を目的に開発された。ドローンのほか、HIMARSなどの多連装ミサイルも数多く撃墜している。時速60キロで走行し、わずか数分で展開完了する。
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