株価が一時2500円も急落、全面安の展開

5日の東京株式市場は米国の景気減速に対する懸念からほぼ全面安の展開となり、日経平均株価は一時、約2500円の値下がりとなった。
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ニューヨーク市場では雇用統計の結果が市場の予想より悪かったことから景気減速への懸念が一段と強まり、株価が大きく値下がりした。
これを受けて東京市場でも取り引き開始直後から全面安の展開となっている。
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