また、政府・日銀は5月1日にも3兆8700億円の円買い・ドル売り介入を行った。4月29日の円相場は、1ドル=160円台まで大幅に下落したが、一時1ドル=154円台まで急上昇していた。しかしその後、円安が再び進行。7月にも総額5兆5348円の為替介入を実施したと発表した。