マリとニジェール、国連安保理に、アフリカにおけるウクライナの活動を調査するよう要請

マリとニジェールは、国連の安全保障理事会に対し、ウクライナがマリ北部で、武装グループを支援していることについて調査するよう要請した。マリの暫定議会における安全保障 ・防衛委員会の副委員長であるフセイヌ・ワタラ氏はスプートニクに語った。
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彼は、ウクライナが西側、特に米国とフランスの助けなしに、マリ北部の武装グループに情報支援を提供する能力があるかどうかということに疑問を呈した。
ワタラ氏はまた、ウクライナとの国交断絶がマリやニジェールに大きな影響を与えることはないと考えている。
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