ロシア軍がウクライナ北東部の拠点、及びクルスク州に侵入した部隊に攻撃

ウクライナ軍は6日、東部スームィ州からロシア連邦クルスク州に侵入し、欧州向けパイプラインが通るスジャ市の制圧を主張した。
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一方、スジャ市のスラシチェフ市長はウクライナ側のプロパガンダに惑わされないよう、住民に警戒を呼び掛けている。
ロシア軍はこの奇襲作戦を受け、スームィ州の拠点、及びクルスク州内に侵入したウクライナの部隊を精密攻撃で次々と攻撃した。
ウクライナ・スームィ州の敵陣地をSu-34爆撃機で攻撃。滑空爆弾FAB-3000を投下。(video1)
ウクライナ・スームィ州で防空システム「ブク-M1」を極超音速ミサイル「イスカンデル」で破壊(video2)。
ロシア連邦・クルスク州でウクライナ軍の装甲車両をドローン「ランセット」で破壊。(video3)
ロシア連邦・クルスク州でウクライナ軍の兵器をFAB-500爆弾で破壊。爆弾は爆撃機Su-34から投下。(video4)
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