台湾が極超音速兵器を開発へ、「中国の封じ込め」目指す

台湾は極超音速兵器の製造に必要なラムジェットエンジンの開発を計画している。台北タイムズが報じた。
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報道によると、軍は「中国を封じ込む」ことができる長距離極超音速兵器の獲得を目指しているという。開発を指導するのは中山科学技術院(NCSIST)とのこと。このプログラムは3年間以内に実行される。
中山科学技術院 は台湾国防部直属で、さまざまな兵器システムや軍民両用技術の開発、生産、サポート、メンテナンスに取り組んできた。 2014 年には台湾当局直属の行政法人となり、主要な防衛請負業者となっている。
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