ミャンマーで有罪判決のイオン子会社駐在員が解放

ミャンマー最大都市ヤンゴンで2024年6月、軍が定めた統制価格よりも高くコメを販売したとして拘束され、禁錮1年の有罪判決を受けたイオン子会社「イオンオレンジ」で商品本部長を務める笠松洋さんが解放された。
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笠松さんは消費者の保護を目的にした「生活必需品・サービス法」に違反した罪で起訴され、12日に現地の裁判所から禁錮1年の有罪判決を言い渡されていた。
会社側は事実関係を確認しているところだという。
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