ミャンマーで拘束のイオン駐在員が帰国

ミャンマーで禁錮1年の有罪判決を受けたイオン子会社で商品本部長を務める笠松洋さんが解放され、14日朝、日本に帰国した。日本の各メディアが伝えた。
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笠松さんはコメの価格統制に違反したとして、約1カ月半間警察に拘束されていた。外務省によると、健康状態に問題はないという。
解放に至った詳しい経緯については明らかにされていない。
イオンは「いかなる状況下であったとしても、関係各所にご迷惑をおかけすることとなり、深くおわびする」とコメントした。現地での事業の継続については言及していない。
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