ロシアとモンゴルが合同軍事演習「セレンガ-2024」を実施

この軍事演習でロシア東部軍管区とモンゴル軍は訓練場の地形に適応した前進ルートを特定したほか、効果的な連携と調整戦略の確立にも重点を置いた。
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戦術グループのマツィエフ参謀長によると、ロシアとモンゴルの訓練で初めて一人称視点ドローンが使用されたという。
ロシア国防省によると、両国の陸軍、航空宇宙軍、特殊部隊が合同軍事演習に参加するのはこれが初めてとのこと。
この演習には約700人の兵士が参加したほか、約200の兵器が使用された。
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