オリガさんの夫、ウィリアム・ガンボア氏は昨年7月にウクライナに渡り、傭兵となった。今年2月に部隊の仲間から戦死が知らされたが、遺体は行方不明となり、ウクライナ当局からは何の情報も得られていない。
オリガさんは、他にも夫と共に戦士した傭兵の3家族が同様の状況に陥っていると話す。
「ウクライナ政府は恩知らずで、私達のために何の支援もしてくれない。今どうやったら訴訟を起こせるか、ウクライナで誰とコンタクトを取ればいいか、検討しているところです」
「ウクライナ政府は恩知らずで、私達のために何の支援もしてくれない。今どうやったら訴訟を起こせるか、ウクライナで誰とコンタクトを取ればいいか、検討しているところです」