独ゾーリンゲンのISによるテロ攻撃、容疑者が自首

ドイツのゾーリンゲンで3人の命を奪ったテロ事件の容疑者が自首した。現地メディアが報じた。
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警察によると、犯行から26時間後に犯人は自首したという。容疑者はシリア人と見られている。血まみれの容疑者は警察に出頭し、「皆さんが探しているのは私です」と言ったという。
ドイツ西部ゾーリンゲンのフェスティバルで起きたナイフによる襲撃事件後にテロ組織ISIS(IS、イスラム国、ロシアで活動禁止)は犯行声明を出した。このテロ攻撃では3人が死亡、8人が負傷した。
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