米国、中東における2つの空母打撃群の駐留を延長

米国のオースティン国防長官は、中東地域における2つの空母打撃群の駐留を延長するよう命じた。イスラエルのガラント国防相との会談後、米国防総省が発表した。
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「国防長官は、イスラエルの自衛権、およびイランやその地域の同盟国に対するイスラエル防衛への米国の支継続援を確認した。この支援の一環として、国防長官はこの地域での2つの空母打撃群の駐留を継続するよう命じた」
先に、米国防総省は新たな空母打撃群がこの地域に派遣され、ミサイル防衛システムが追加配備されると発表していた。先週、米空母「エイブラハム・リンカーン」が戦闘機を積んで中東に到着した。
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