ウクライナが自軍の防空でF-16を誤爆か、「ロシアは最初に撃墜する貴重な機会を失った」=露外務省高官

ウクライナ軍が自軍の防空ミサイルシステムで「奇跡の兵器」F-16を誤爆したとされる事故について、ロシア外務省のミロシュニク特命全権大使がコメントした。
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ウクライナ軍は墜落したF-16について、未熟なパイロットの操作ミスによる墜落と発表しているものの、与党「国民奉仕者党」のベズグラヤ議員(国家安全保証・防衛・諜報委員会副議長)は自軍のパトリオットミサイルで誤爆されたと指摘している。
こうした中、ミロシュニク特命全権大使はSNSに投稿、新たな「奇跡の兵器」にとっては「価値ある始まり」と皮肉を込めて指摘した。また、ウクライナ軍のせいでF-16を最初に撃墜するという貴重な機会を失ったともコメントした。
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