ウクライナ軍は墜落したF-16について、未熟なパイロットの操作ミスによる墜落と発表しているものの、与党「国民奉仕者党」のベズグラヤ議員(国家安全保証・防衛・諜報委員会副議長)は自軍のパトリオットミサイルで誤爆されたと指摘している。こうした中、ミロシュニク特命全権大使はSNSに投稿、新たな「奇跡の兵器」にとっては「価値ある始まり」と皮肉を込めて指摘した。また、ウクライナ軍のせいでF-16を最初に撃墜するという貴重な機会を失ったともコメントした。