マスク氏がテレグラム創設者の拘束を巡り反応、自由が「憲法で守られている」国への渡航は制限すべき

米実業家のイーロン・マスク氏は、テレグラム創設者のパベル・ドゥーロフ氏がフランスで拘束された事態を受け、外国への移動を制限する可能性を示唆した。
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「あるいは、自由が『憲法で守られている』国への渡航を制限すべきかもしれない」
フランス当局は24日、プライベートジェットでアゼルバイジャンから到着したドゥーロフ氏を拘束。仏当局への協力を拒否し、テレグラムを悪用した麻薬や児童ポルノといった犯罪を看過したなどの容疑がかけられている。28日、仏検察は同氏を起訴。500万ユーロ(約8億400万円)の保釈金支払いや、フランス国外への出国禁止などの条件が課され保釈となった。
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