自民・岸田派が解散届を提出

岸田文雄首相(自民党総裁)が会長を務めた岸田派(宏池会)は3日、政治団体の解散届を総務省に提出した。共同通信などが報じた。
この記事をSputnikで読む
受理されれば、派閥の正式な解散は森山派に続いて2例目となる。
岸田派は今年1月、2018年〜2020年の3年間で約3000万円の収入を政治資金収支報告書に記載していなかったとして、元会計責任者が立件された。
派閥に残った資金は党本部に寄付する方向で調整を進めているという。
コメント