露中関係は両国指導者の指導下で最良の時期を迎えている=中国大使

激動し変化する世界において中露関係は国際的な変化の試練に耐え、成熟性、安定性、根気、独立性を示した。中国の張漢暉駐ロシア大使が東方経済フォーラム2024(EEF2024)の場で述べた。
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同氏によると、中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の指導の下で中露関係は史上最良の時期を迎え、最高レベルの信頼を得た大国関係となった。
「外部環境が複雑で目まぐるしく変化すればするほど、中国とロシアはより誠意をもって協力、前進しなければならない」張大使はこのように締めくくった。
毎年恒例の東方経済フォーラムは9月3~6日、ウラジオストクの極東連邦大学で開催。今年のメインテーマは「極東2030・力を合わせて可能性を創出しよう」で、76の国と地域から6000人以上が参加する。
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