1966年に発表された「マシュ・ケ・ナダ」は日本でもコマーシャルソングに起用されたほか、各国のアーティストもカバーするなど、今も広く聴かれている。1984年のロサンゼルスオリンピック用につくられた「オリンピア」は日本でプロレスのテーマ曲として使われ、ファンに親しまれている。メンデス氏は新型コロナウイルスのいわゆる「後遺症」に苦しんでいた模様。