ボサノバを代表するセルジオ・メンデス、死去

世界的ヒット「マシュ・ケ・ナダ」で知られるブラジル出身のミュージシャン、セルジオ・メンデス氏(83)が5日、米ロサンゼルスで亡くなった。
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1966年に発表された「マシュ・ケ・ナダ」は日本でもコマーシャルソングに起用されたほか、各国のアーティストもカバーするなど、今も広く聴かれている。
1984年のロサンゼルスオリンピック用につくられた「オリンピア」は日本でプロレスのテーマ曲として使われ、ファンに親しまれている。
メンデス氏は新型コロナウイルスのいわゆる「後遺症」に苦しんでいた模様。
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