北朝鮮の弾道ミサイル、日本のEEZ外に落下

防衛省によると12日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたが、すでに日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下した。防衛省が警戒と監視を続けている。
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韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が東方向に複数の弾道ミサイルを発射したと、午前7時15分ごろに発表した。
ミサイルのうち少なくとも2発は最高高度が100キロ程度、飛行距離は350キロ以上とのこと。
日本の海上保安庁によると、これまでのところ船舶への被害の情報は入っていない。北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは、7月1日以来で2024年に入って10回目。
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