韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が東方向に複数の弾道ミサイルを発射したと、午前7時15分ごろに発表した。ミサイルのうち少なくとも2発は最高高度が100キロ程度、飛行距離は350キロ以上とのこと。日本の海上保安庁によると、これまでのところ船舶への被害の情報は入っていない。北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは、7月1日以来で2024年に入って10回目。