自民総裁選に出馬の高市氏、推薦人の大半が「裏金議員」だと知らず

自民党総裁選に出馬した高市議員は自身の推薦人に派閥裏金事件で役職停止処分を受けた国会議員が含まれていたことに関し、「どの方を入れるかは選対、チームに任せた。翌日の新聞まで知らなかった」と述べた。
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高市氏は17日夜の民放番組で、「裏金議員、という言い方は正しくない。説明を尽くされた方もいる」と指摘、「再発防止策をしっかりやることだ」と話した。
時事通信社によると、高市氏の推薦人20人のうち裏金関係議員は13人を占める。
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