北朝鮮が18日に発射したのは新型弾道ミサイル「火星11型」

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、金正恩総書記立ち会いのもと新型の戦術弾道ミサイル「火星11型」の発射実験を18日に実施したと報じた。
この記事をSputnikで読む
ミサイルには4.5トン級の「超大型弾頭」が装着されていたという。実験は成功した模様。
金総書記は「強力な力を保有していてこそ、敵の戦略的な誤った判断と武力使用の意志を粉砕することができる」と述べ、米韓を念頭に抑止力の強化を強調した。
また18日は、改良型戦略巡航ミサイルの発射実験にも成功したとのこと。
コメント