自宅に侵入する者は誰であれ射殺=ハリス氏

民主党のハリス大統領候補は選挙イベントでセレブTV司会者のオプラ・ウィンフリー氏と対談、銃規制の問題を議論した。その際、ハリス氏は急に笑い出し、「自宅に侵入する者は誰でも射殺する」と発言した。
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この発言を良くないと判断したのか、「私はそういうべきではなかった、スタッフがあとで片付ける」と言い直した。
ハリス副大統領は銃を所有していることを何度も公言している。銃の所有についてはトランプ前大統領と討論した際にも言及していた。
なお、ハリス氏は銃による暴力の防止そのものについては前向きで、殺傷能力が高い半自動式ライフル銃の使用禁止、並びに身元調査の普遍化を推進する姿勢を示している。
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