石川県能登北部で猛烈な雨 これまでのまとめ

21日、石川県で「線状降水帯」が発生し、気象庁は能登北部に大雨特別警報を発表、最大級の警戒を呼びかけている。
この記事をSputnikで読む
報道によると、石川県内では合わせて3人が行方不明になっている。
石川県内では土砂崩れや住宅が浸水する被害などの通報が複数入っている。
21日午後4時15分現在、輪島市と珠洲市、能登町の約6700戸で停電している。
21日午前11時の時点で石川県内の10水系12河川で氾濫が確認された。
防衛省によると、石川県から災害派遣の要請を受けて自衛隊が派遣された。
林官房長官は21日、首相官邸で記者団の質問に応じ、警察や消防、自衛隊などによる救命救助活動が行われているとし、自治体と緊連携して被害情報の把握や災害応急対策に全力を尽くすと述べた。
コメント