ロシア人宇宙飛行士ら 2つの世界記録を達成し、ISSより帰還

ロシア人宇宙飛行士のオレグ・コノネンコ、ニコライ・チュブ両氏は国際宇宙ステーション(ISS)における374日の宇宙最長滞在記録を更新した。両飛行士は2023年9月15日よりステーションの滞在を開始し、今日、2024年9月23日に地球に帰還した。
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これまでの最長滞在記録は2022~2023年に樹立された370日と21時間。
この他にもコノネンコ宇宙飛行士は、今回、合計5回のミッションで1111日という最長の宇宙滞在日数を達成している。
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