G20外相会合におけるラブロフ露外相の主な発言

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米国を含むいかなる国際通貨基金(IMF)加盟国も、同機関の集団意思決定を阻止できる可能性を有するべきではない。
集団的な西側諸国は過去10年間にロシアに対して2万1000件以上の制裁を発動した。
ロシアとBRICS諸国の自国通貨による決済は65%に達した。将来的にBRICS内でデジタル化した自国通貨で決済するための統合プラットフォームを構築するというアイデアがある。
BRICS加盟国の支払い構造に占めるドルの割合は現在29%未満。
ラブロフ外相は、地域プラットフォームの協力に関する作業部会をG20内に設置することを提案した。
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