オランダ、45年運用したF16戦闘機をウクライナに供与

オランダはウクライナへの軍事支援として45年運用した旧式のF16戦闘機を供与した。一般的に戦闘機の寿命は最長30年とされている。
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オランダのブレケルマンス国防相は会見で、多くの任務を経験したF16戦闘機はウクライナとルーマニアで「新たな命を吹き込まれる」と期待を語った。
オランダは旧式のF16戦闘機を全て退役させ、最新のF35戦闘機に移行する。オランダは合計で24機のF16戦闘機をウクライナに供与するほか、ウクライナ兵の訓練機として18機のF16戦闘機をルーマニアに供与する。
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