日本郵便 昼休み導入を約1300局拡大 利用客は不満

日本郵便は9月30日、全国の小規模の郵便局1373局で新たに昼休みを導入すると発表。昼休みは11時から14時半の間で1時間設けられる。郵便、貯金、保険窓口は業務を停止するが、ATMは利用できる。
この記事をSputnikで読む
今回の導入はすでに2021年から16の局で実施されている試行郵便局の拡大。その試行状況を踏まえ、2024年11月5日から順次実施される。2人体制で業務をしている小規模局が中心で、3人以上の局員がいる都市部も一部含まれる。日本郵便は、昼休み導入後、一定期間経過後に利用客へアンケートを行い、利便性への影響を確認しながら、試行郵便局を段階的に追加、見直しを行うとしている。

‍利用客の反応は賛成、反対の真っ二つに分かれている。

昼休みにしか行けない人もいる。ほとんどの人が昼の時間に集中するのになんで窓口まで閉めるのか? それなら17時まで開けてほしい。
支払い、お振込はATM、アプリからできる。昼休み導入は全然賛成。
昼休みとるのは賛成だけど、本当は土日含め、シフト制にして欲しい。
民営サービス業として利用者を無視しすぎでは?
オフィス業務じゃなくて逆相手の仕事で昼休み・窓口閉鎖ってお気楽な仕事だな。なにもいっせいに昼休みとる必要ないだろ。
コメント